MONCLER × JUNYA WATANABE COMME des GARCONS MANのダウンジャケットのクリーニング

MONCLER モンクレールダウンのクリーニング
MONCLERダウンのクリーニング

モンクレール、デュベティカ、カナダグースなど高級ダウンのクリーニングもおまかせください。

高級ブランド品も長年経験のあるモリモトクリーニングなら安心してお出しいただけます。遠方の場合でも宅急便でご依頼を承っております。

1シーズンに1度はクリーニングを

ダウンのクリーニングは汚れも目立ちにくい場合は数年1度しかクリーニングに出さない方も多いですね。黒っぽいダウンの場合皮脂汚れは目立ちにくいですが、エリやソデやポケット口などテカテカになっていると危険信号です。汚れが繊維を破壊してせっかくのいいダウンジャケットも長持ちしなくなってしまいます。1年以上放置してしまった汚れは落としきれないことが多いです。少なくとも1シーズンが終わればクリーニングに出すことをおすすめします。次シーズンにはふんわりと軽くなったダウンジャケットで快適な冬を過ごしていただけるでしょう。

では、モリクリでのモンクレールのダウンジャケットの洗い方について説明します。
今回はMONCLER × JUNYA WATANABE COMME des GARCONS MANのダウンジャケットでの例を掲載いたしました。

1. まずは品物のチェックと準備

MONCLER × JUNYA WATANABE COMME des GARCONS MAN
MONCLER × JUNYA WATANABE COMME des GARCONS MAN
どうしてもえりやそでは皮脂汚れや整髪料の汚れがつきます。2006年に購入されてから6年間一度もクリーニングに出されてないそうで、結構びっしりついています。ここまでくるともしかすると汚れと一緒に繊維がやぶれる可能性もあります。

皮脂汚れや化粧汚れをよく落とす特別な液をスプレー
ドライクリーニングの前に皮脂汚れや化粧汚れをよく落とす特別な液をスプレーします。

2. ドライクリーニング

モンクレールダウンのドライクリーニング
ファスナーライナーの金具を保護して、さらにソフトに洗うためにネットに入れてドライクリーニングします。ドライクリーニングで油性汚れと不溶性汚れを落とします。

3. ウェットクリーニング

ドライクリーニングだけでは汚れや臭いが落ちきらなかった場合、特別な水洗い(ウェットクリーニング)をします。たらいや二槽式洗濯機で優しく押し洗いします。

4. 最終チェック&シミ抜き

それでも残った汚れ(シミ)がある場合は、1カ所ずつシミ抜きでシミを落とします。

5. 仕上げ〜完成

MONCLERクリーニング
MONCLERクリーニング
エリやソデにこびりついていた皮脂や整髪料の汚れもきれいに落ちました。
ソデの白くなっているところは着ているうちに繊維がすり切れてしまった箇所です。

モンクレール クリーニング
写真ではわかりにくいかもしれませんが、中のダウンがふんわりと軽くなり、生地の黒もしっかり黒くきれいになりました!
ご希望の場合はさらに撥水加工も承っております!

モリモトクリーニングでは品物を慎重に事前チェックし、汚れ具合や素材などに合ったクリーニングを行っています。 モンクレール(Moncler)やデュベティカ(Duvetica)のみならずプラダなどスーパーブランドのダウンジャケットからパタゴニア(Patagonia)やノースフェイス(North Face)などアウトドアメーカーのダウンジャケットまで丁寧に洗いきれいに仕上げます。

ダウンジャケットのクリーニングでしたらぜひモリクリにご相談ください。
遠方の場合は宅急便でも承っております。

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